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Drobo FSの転送速度 [みんぽす]

さて、今回がDrobo FSのレビューの最後です。

今回は、気になる転送速度を測定してみました。

巷で「遅い」と評判なDroboですが、実際にどうでしょう。 

また、別に持っているI-O DATAのNAS (HVL-AV2.0)との比較もしてみました。 

15921-266-271820
15921-266-271820

HVL-AV2.0 と Drobo FS は、共に GbEのスイッチに接続していますので、どちらも同条件でしょうか?

チェックには、CrystalDiskMark 3.0 を使用しています。

ちなみにHVL-AV2.0はこんな結果でした。

m-p001.io.jpg m-p002.io.jpg
    100MB時                      2000MB時

Readはそこそこですが、Writeが遅いですね。 

■Drobo FS (RAID1相当時)

m-p001.jpg m-p002.jpg
    100MB時                      2000MB時

ReadもWriteもHVL-AV2.0よりは遅くなってますね。
特に、ファイルサイズが大きいものは性能低下が著しいですね。

でも、RAID機能が付加されていることを考慮すれば、致し方ないところなのでしょうか?

次に、HDDを3台搭載したRAID5相当を確認してみましょう。

■Drobo FS (RAID5 相当時)

m-p003.error.jpg 
    2000MB時

あれ?なんだか結果が中途半端ですね。
実は、Writeエラーが多発し、すべてのモードでテストを完了できなかったのです。

とりあえず、得られた情報としては、ディスク3台以上のRAID5相当時だと、さらに速度の低下となることがわかりますね。

この遅さをどう評価するかですね。

Droboに新たに少しずつデータをバックアップ、あるいは保存してい行くのであれば、あまり大きな問題にはならないと思いますね。遅いとはいえ、地デジの録画などHD動画にも十分対応できる性能が出ていますね。

ただ、既存の大容量HDDから移行するような場合(たとえば、2TBのHDDがいっぱいになりそうだからDroboに移し替える)場合は、それ相応の時間を覚悟しないとだめですね。

簡単にまとめてみましょうね。Drobo FSは

 

  • RAIDの知識が無くても、簡単にデータを保護できる。
  • とりあえず、手元のHDDが複数あれば始められる。
  • 遅いけど、NASとしてもそこそこ使えるかな?
  • たとえ本体が壊れても、同じ本体を購入すれば、簡単に復旧できる。

 

というのがメリット。

デメリットとしては

 

  • 高い(実売 約55000円前後) 
  • やっぱり遅い 
  • ユーティリティの日本語化が今ひとつ 
  • OSからは仮想的なストレージ容量しか見えない。

    たとえば、容量を16TBに設定すると、OSからも16TBと認識されます。
    でも、実容量は数TBであるわけです。
    この実容量は、Drobo Dashboard からしか確認できませんので、残容量への注意が必要ですね。
    (※)まぁ、足りなさそうだったら、警告してくれますけど。

 

さて、このDrobo FSを皆様にお勧めできるのか!というと

..........

価格と遅さに納得してもらえるのであればお勧めできますね(汗) 


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